生年月日 | : | 昭和53年4月26日生 |
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学歴 | : | 高崎高校 早稲田大学法学部 立教大学大学院法務研究科 |
趣味 | : | ジョギング・読書・釣り |
所属弁護士会 | : | 群馬弁護士会 |
主な公務・会務 | ||
平成26年 | : | 日弁連接見交通権確立実行委員会 委員 (独)国立重度知的障害者総合施設のぞみの園虐待防止対策委員会 外部委員 |
平成28年 | : | 群馬弁護士会 常議員 |
平成30年 | : | (独)国立重度知的障害者総合施設のぞみの園契約監視委員会 外部委員(現職) |
令和6年 | 群馬弁護士会 副会長(現職) 関東十県会 理事(現職) |
平成21年に弁護士登録し、弊所における5年弱の勤務弁護士時代を経てパートナーに就任し、現在に至ります。弁護士登録当初より、労働問題(主に使用者側)、契約書の作成・修正、倒産処理、事業承継、企業再編、交通事故、相続、不動産処理及び刑事弁護等の案件に携わってきました。
最近では当事者同士の対立がより先鋭化していると感じており、特に労働問題に関してはその傾向が顕著です。敵対する相手方の理不尽な要求をはねのけるのは当然であり、不当な要求に対する毅然とした態度の表明が必要な場面は少なくありません。一方で、事案によっては適切な妥協点を探ることも重要であり、バランス感覚の向上のため、不断の努力と研鑽が必要であると痛感する日々です。
私は能力的にも人格的にも未熟者ではありますが、自分が関わった全ての案件において、弁護士として、すなわち法のプロとして恥ずかしくない仕事をしたいと考えています。弁護士は常に数十件の事件を抱えていますが、弁護士にとってはその年に受任する数十件の事件のひとつであるとしても、個々の依頼者にとっては人生や会社の一大事だからです。
今後も、適切な事件解決を通じて依頼者との信頼関係を構築すること及び技術向上への努力を怠らないことを信条として業務に取り組んでいきます。