生年月日 | : | 昭和44年9月27日生 |
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学歴・職歴 | : | 太田高校 神戸大学法学部 外務省(平成5年~平成12年) カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)ロースクール(LL.M)修了 |
所属弁護士会 | : | 群馬弁護士会 |
主な公務・会務 | ||
平成19年 | : | 日弁連ADRセンター委員 |
群馬土地家屋調査士会境界問題相談センターぐんま 運営委員 | ||
平成20年 | : | 群馬弁護士会 常議員 |
日弁連業務改革委員会 幹事 | ||
平成26年 | : | 群馬土地家屋調査士会境界問題相談センターぐんま 調停員 |
平成27年 | : | 群馬弁護士会 副会長 家事調停委員(前橋家裁高崎支部) |
平成28年 | : | 群馬弁護士会 常議員 |
平成31年 | : | 群馬弁護士会 紛争解決センター運営委員会委員長 |
趣味・資格 | : | 音楽、読書、映画鑑賞、英検1級、仏検1級 |
私は、小さい頃から外交官に憧れていたため、大学卒業後、外務省に入省しました。外交官は「国益」のために仕事を行います。しかし「国益」とは抽象的であり、仕事を続けていくうちに、自分のやっている仕事が本当に国民のために役立っているのか、疑問に思うようになっていきました。
そんな中で、「小さくてもいいから、何か具体的な問題を抱えて困っている人の手助けをし、それによってその人が幸せになる、という具体的な手応えをつかめる仕事をしたい」と考えるにようになったのが、弁護士を志したきっかけです。
平成18年に当事務所に入所し、3年間の勤務弁護士時代を経て、平成21年にパートナー弁護士となり、現在に至ります。群馬弁護士会では、主として業務改革委員会、紛争解決センター運営委員会等で活動しております。平成23年には、群馬弁護士会の初めてのADR(裁判外紛争解決機関)である「紛争解決センター」の設立に携わりました。
一つ一つの案件に丁寧に取り組み、依頼者の皆様と相談を重ねながら、依頼者の皆様にとって最も良い解決方法(真の利益)を見つけられるよう、全力を尽くしたいと考えております。
企業法務、破産・管財業務、事業再生、交通事故、相続・遺産分割等家事事件、医療訴訟等を中心に業務を行っております。
家族の都合で令和4年9月より渡米したのを契機として、UCLAロースクール(LL.M.)を修了し、令和6年1月に帰国しました。今後は、渉外分野の仕事にも取り組みたいと思っています。